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ALL LEVELS・N1–N5
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107語
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N1
見とれる
みとれる
美しさや見事さに心を奪われ、ぼうっと見入ってしまうこと。「見惚れる」とも書く。「惚れる」は心を奪われる意で、対象の魅力に意識が引き込まれる状態を表す。「夕日に見とれる」「演技に見とれる」「美しさに見とれる」のように使う。対象は美しいもの・優れたもの・心を打つものに限られ、批判的・否定的なものを見つめる場合には使わない。意識せず、つい長く見入ってしまうニュアンスを含む。
N2, N3
実る
みのる
草木に実がなる。「稲が実る」。「努力が実る」のように、よい結果が出る意味でも使う。
N2, N3
見本
みほん
sample。手本や例として見せる物。「商品の見本」。
N3
未満
みまん
その数を含まず、それより少ないこと。「18歳未満」。「18歳以下」が18歳を含むのに対し、「18歳未満」は18歳を含まない。
N3, N5
耳
みみ
ear。音を聞くための、体の部分。
N1
耳障り
みみざわり
耳に不快に感じられる音や言葉のこと。「耳」と「障り(妨げになるもの、害になるもの)」の組み合わせで、聴覚を不快に妨げるものを表す。形容動詞として「耳障りな音」「耳障りな言い方」「耳障りな騒音」のように使う。「目障り」と対をなす語で、いずれも感覚的な不快感を表す。なお「耳触り(耳に触れた感じ)」は別語で、こちらは「耳触りの良い言葉」のように肯定・否定どちらにも使える。
N1
脈絡
みゃくらく
物事のつながりや筋道のこと。「脈」は血管のつながり、「絡」はつなぎ合わせる意で、合わせて「血管のように連続して通っている筋道」を表す。話や文章の前後関係、論理の流れ、出来事と出来事の因果関係などを指す。多くは「脈絡がない」「脈絡を欠く」「脈絡なく話す」のように否定形で使い、話の筋が通っていない状態を批判する文脈で頻出する。「文脈」が前後の言葉のつながりを指すのに対し、「脈絡」はより広く、論理や因果のつながりを指す。
N3
未来
みらい
future。これから先の時。「明るい未来」。「将来」が自分の人生の先を指すことが多いのに対し、「未来」は社会や世界の先も広く指す。
N1
魅惑
みわく
人の心を引きつけて惑わすこと。「魅」は人の心を奪う、「惑」は心を乱して迷わせる意で、合わせて「心を奪い、判断を惑わすほど引きつける」状態を表す。「魅了」が単に強く引きつけることを表すのに対し、「魅惑」は妖しさ・誘惑のニュアンスが強く、相手の理性を揺さぶる魅力を表す。「魅惑的な香り」「魅惑の眼差し」「魅惑のメロディ」のように形容動詞的に使うことが多く、文学的・官能的な文脈で頻出する。
N3
向く
むく
その方向に顔や体が向いた状態になる。「右を向く」。適している意味でも使う(「この仕事に向いている」)。顔や体がその方を向くのが「向く」、顔や物をその方に動かすのが「向ける」で、「右を向く」に対して「顔を右に向ける」のように使い分ける。
N3
剥く
むく
peel。表面の皮などを取り去る。「りんごの皮を剥く」。ひらがなで「むく」と書くことも多い。
N2, N3
向ける
むける
その方向に顔や物を向かせる。「カメラを向ける」。「注意を向ける」のように、気持ちや関心をそちらに動かす意味でも使う。顔や物をその方に動かすのが「向ける」、顔や体がその方を向くのが「向く」で、「顔を右に向ける」に対して「右を向く」のように使い分ける。
N1
無惨
むざん
見ていられないほど痛ましく、悲惨な様子。本来は仏教語で「慚愧の念がない、恥じる心がない」意だったが、転じて「あまりに痛ましい」意で用いられるようになった。事故・破壊・敗北・死など、本来の姿が損なわれた状態に対して使い、「無惨な姿」「無惨に踏みにじられる」「無惨な最期」のように使う。「無残」とも書き、現代の表記としてはこちらも一般的。書き言葉的で、文学的・報道的な文脈で頻出する。
N3
無視
むし
あるものをないかのように扱うこと。「信号無視」「質問を無視する」。
N3
虫歯
むしば
細菌によって穴があいた歯。「虫歯になる」。
N1
無尽蔵
むじんぞう
使っても使ってもなくならないほど、量が豊富であること。「無尽」はなくならない、「蔵」は蓄えの意で、合わせて「尽きることのない蓄え」を表す。本来は仏教語で「尽きることのない功徳」を意味したが、現代では物資・資源・体力・愛情など、有限であるはずのものが極めて豊富である様子を表す。「無尽蔵の資源」「体力が無尽蔵だ」「無尽蔵のエネルギー」のように使い、しばしば有限性との対比で用いられる硬い語。
N3
蒸す
むす
steam。湯気で食材を加熱する。「肉まんを蒸す」。「今日は蒸すね」のように、蒸し暑いという意味でも使う。
N2, N3
結ぶ
むすぶ
ひもなどをつなぎ合わせて留める。「くつのひもを結ぶ」。「契約を結ぶ」のように、約束や関係を成立させる意味でも使う。
N1
無造作
むぞうさ
手間をかけず、簡単にやってのける様子。または、注意を払わず雑に扱う様子。「造作」は本来「手間・手数」を意味し、「無造作」は「手間をかけない」が原義。「無造作に置く」「無造作に髪を結ぶ」「無造作な仕草」のように使う。気取らず自然体である肯定的な意味合いで使われることもあれば、雑で配慮に欠けるという否定的な意味合いで使われることもあり、文脈によってニュアンスが変わる。
N3
無駄
むだ
waste。役に立たないこと。効果がないこと。「時間の無駄」「無駄づかい」。
N2, N3
夢中
むちゅう
他のことを忘れるほど、一つのことに熱中すること。「ゲームに夢中になる」。
N3
胸
むね
chest。体の前面の、首と腹の間の部分。「胸が痛い」。「胸がいっぱいになる」のように、心の意味でも使う。
N3
紫
むらさき
purple。赤と青を混ぜた色。「紫の花」。
N2〜N4
無理
むり
できないこと。がんばりすぎて体に悪いようすでも使う。「無理をする」。
N3
無料
むりょう
料金がいらないこと。「入場無料」。話し言葉では「ただ」とも言う。対義語は「有料」。
N3
名刺
めいし
名前や会社名などを印刷した小さいカード。仕事で初めて会った人と交換する。
N3
命令
めいれい
command。上の立場の人が、しなさいと言いつけること。「命令に従う」。
N3
迷惑
めいわく
人のせいで、いやな思いをしたり困ったりすること。「迷惑をかける」。
N3
めくる
めくる
紙などを裏返すように上げる。「ページをめくる」。
N3
目指す
めざす
そこに向かって進む。目標にする。「優勝を目指す」。
N1
目覚しい
めざましい
驚くほどの進歩や活躍が目立つ様子。本来は「目が覚めるほど印象的である」が原義で、思わず注意を引きつけられるほど顕著であることを表す。「目覚しい発展」「目覚しい活躍」「目覚しい進歩」「目覚しい成果」のように使い、肯定的な変化や成果を称賛する文脈で用いられる。経済・技術・スポーツ・学業など、目に見える形で進展・向上が現れる対象について頻出する。「目覚ましい」とも書く。
N3
目立つ
めだつ
他よりはっきり見えて、注意を引く。「目立つ色の服」。
N3
めったに
めったに
rarely。ほとんど(〜ない)。あとに否定の形が来る。「めったに風邪をひかない」。
N3
免許
めんきょ
license。あることをしてよいと公に認める資格。「運転免許」。
N3
面接
めんせつ
interview。入学や就職などで、直接会って人柄や能力を調べること。「面接試験」。
N3
面倒
めんどう
手間がかかって、いやなこと。「手続きが面倒だ」。「面倒を見る」=世話をする。
N3
申し込む
もうしこむ
apply。参加や契約などの意思を、正式に相手に伝える。「大会に申し込む」。
N3
毛布
もうふ
blanket。寝るときに使う、毛織りの厚い布。
N1
網羅
もうら
関係するものを残らず取り入れること。「網」は魚を捕る網、「羅」は鳥を捕る網で、どちらも捕獲のための網を表す字。網で全てをすくい取るイメージから「漏らさず取り込む」の意になった。「資料を網羅する」「全分野を網羅した辞典」「関連情報を網羅的に集める」のように使う。書籍・データベース・調査などについて、対象を一切漏らさず包括することを表す文脈で頻出する。形容動詞「網羅的」もよく使われる。
N2, N3
燃える
もえる
火がついて、炎が上がる。「紙が燃える」。「やる気に燃える」のように、気持ちが高まる意味でも使う。物が火で焼けていくのが「燃える」、人が火をつけて焼くのが「燃やす」で、「紙が燃える」に対して「紙を燃やす」のように使い分ける。
N3
目的
もくてき
purpose。成しとげようとして目指す事柄。「旅行の目的」。
N3
目標
もくひょう
goal。そこまで到達しようと目指すところ。「今月の目標」。「目的」が最終的に成しとげたいことを指すのに対し、「目標」はそのための具体的な到達点を指すことが多い。
N1
木目
もくめ
木材の表面に現れる繊維の模様のこと。木が成長する過程で形成された年輪や繊維の方向が、木材を加工した断面に現れたもの。家具・建材・楽器などの素材としての木の質感を表す文脈で使う。「木目が美しい」「木目が細かい」「木目調」のように使う。「きめ」と読むこともあるが、「もくめ」が一般的な読み。なお「肌のきめ」「きめ細かい」のように細かな模様や心配りを表す「きめ」は、本来「肌理」と書く別語である。
N1
目論見
もくろみ
何かを成し遂げようと立てた計画や企て。動詞「目論む」(密かに計画する)の名詞形。多くは野心的・あるいは秘密めいた計画について使い、表に出さず内心で算段したものを指す。「目論見が外れる」「目論見通り」「目論見が当たる」「相手の目論見を見抜く」のように使う。中立的な「計画」と比べて、当事者の意図・思惑を強調するニュアンスがあり、しばしば警戒的・批判的な文脈で用いられる。動詞「目論む」と対をなす。
N3
文字
もじ
言葉を書き表すための記号。ひらがな、漢字、アルファベットなど。「大きな文字」。
N2, N3, N5
持つ
もつ
hold。手でものをつかんでいること。「かばんを持つ」。
N3
戻す
もどす
元の場所や状態に返す。「本を棚に戻す」。人や物を元の所へ返すのが「戻す」、自分がひとりでに元の所へ返るのが「戻る」で、「本を棚に戻す」に対して「家に戻る」のように使い分ける。
N3
求める
もとめる
ほしいと望む。手に入れようとする。「助けを求める」。「答えを求める」のように、探し出そうとする意味でも使う。
N3
もともと
もともと
originally。初めから、元来。「もともと丈夫な体だ」。漢字では「元々」と書く。
N3, N4
戻る
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もといたところや、もとのようすにかえること。
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