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N2単語帳

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N2 滅多 めった
「滅多に〜ない」の形で、頻度が極めて少ないことを表す副詞。多くは後ろに否定を伴って用いる。「滅多に怒らない」「滅多に外出しない」「滅多にない機会」のように使い、ほとんど起こらないことを強調する。なお、肯定形では「滅多なことを言うな(=軽率なことを言うな)」のように、「軽率な」「無分別な」の意でも使われるが、現代では否定形の用法が圧倒的に多い。
N2 目安 めやす
だいたいの見当をつけるための、基準やめじるし。
N2 免除 めんじょ
義務や負担を、果たさなくてよいと許すこと。
N2 猛烈 もうれつ
勢いや程度が極めて激しい様子。「猛」は荒々しく激しい、「烈」は強く激しい意で、同義の字を重ねて激しさを強調した語。「猛烈な勢い」「猛烈に働く」「猛烈な暑さ」「猛烈な批判」のように、自然現象から人の活動・感情・批判まで幅広く使う。「激しい」より硬く、書き言葉的な語で、形容動詞「猛烈な」と副詞「猛烈に」の両方の形で頻出する。程度の極端さを強調する場面で用いる。
N2, N3 燃える もえる
火がついて、炎が上がる。「紙が燃える」。「やる気に燃える」のように、気持ちが高まる意味でも使う。物が火で焼けていくのが「燃える」、人が火をつけて焼くのが「燃やす」で、「紙が燃える」に対して「紙を燃やす」のように使い分ける。
N2 黙認 もくにん
よくないと知りつつ、とがめずに見のがすこと。
N2 模索 もさく
はっきりした方法が分からない中、手探りで探し求めること。「模」は手で触れて探る意、「索」は綱・手がかりの意で、合わせて「手がかりを手探りで探す」が原義。「解決策を模索する」「新たな道を模索する」「可能性を模索する」のように、答えが定まっていない課題に対して、試行錯誤しながら方向を探す場面で使う。書き言葉的な硬い語で、長期にわたる探求や、複数の選択肢を試みる過程を表す文脈で頻出する。
N2 もたらす もたらす
ある結果や状態を、引き起こして生じさせること。また、持って来ること。
N2, N3, N5 持つ もつ
hold。手でものをつかんでいること。「かばんを持つ」。
N2 模範 もはん
見ならうべき、よいてほん。
N2, N3 燃やす もやす
火をつけて燃えるようにする。「落ち葉を燃やす」。「闘志を燃やす」のように、気持ちを高める意味でも使う。人が火をつけて焼くのが「燃やす」、物が火で焼けていくのが「燃える」で、「紙を燃やす」に対して「紙が燃える」のように使い分ける。
N2, N3 模様 もよう
pattern。物の表面にかかれた図形や色の飾り。「花の模様」。「空模様」のように、ようすの意味でも使う。
N1, N2 催す もよおす
人を集めて行事や会を開くこと。また、ある気持ちや状態を内に生じさせること。
N2, N3 文句 もんく
complaint。不満の言葉。「文句を言う」。歌詞や決まり文句のように、言葉・文言の意味もある。
N2 屋敷 やしき
敷地が広く、構えの立派な家のこと。もとは「家屋とその敷地」を合わせて指す語だったが、現代では特に大きく立派な邸宅を意味することが多い。「武家屋敷」「古い屋敷」「お屋敷」「屋敷町」のように使い、歴史的・伝統的な建物や、富裕層の邸宅を描写する文脈で頻出する。読み物・小説・歴史的な文脈で多く用いられる書き言葉的な語。
N2 野心 やしん
現状に満足せず、より高い地位や大きな成果を得ようとする強い意欲のこと。「野」は「分相応をこえる」のニュアンスを含み、現状を超えて何かを成し遂げようとする内的な意欲を表す。「野心を持つ」「野心的な計画」「若き野心」のように使う。文脈によって肯定的にも否定的にも用いられ、向上心として評価される一方、欲望としてやや警戒的に捉えられることもある。
N2, N5 休む やすむ
rest; take a day off。体をゆっくりさせること。学校やしごとに行かないこと。
N2 厄介 やっかい
手間がかかってわずらわしいこと。また、世話になること。
N1, N2 野蛮 やばん
文化が開けておらず、荒々しく乱暴なさま。
N2 野望 やぼう
身の丈を超えた、非常に大きく大胆な望みのこと。「野心」と近いが、「望」が示すように達成すべき具体的な対象や規模が大きく、しばしば「実現が困難なほどの壮大さ」を含意する。「野望を抱く」「世界制覇の野望」「野望が打ち砕かれる」のように使う。否定的・批判的なニュアンスで用いられることが多く、語り手が「身の程をわきまえない欲望」と評価する文脈で使われやすい。
N2 やむを得ない やむをえない
そうするよりほかに方法がなく、しかたがないこと。
N2 やり遂げる やりとげる
始めた物事を、最後まで成しとげること。
N2, N5 やる やる
do; give。することの、話しことばの言い方。人にものをあげるといういみでもつかう。
N2, N4 柔らかい やわらかい
力を入れると形がかわりやすい、ふんわりしたようす。反対のことばは「硬い(かたい)」。
N2 和らげる やわらげる
厳しさや激しさ、痛みなどの程度を、ゆるやかにすること。
N2 遺言 ゆいごん
死後に備えて残す言葉や文書。法的には財産の処分などを指定する文書。「遺言を残す」「遺言書」のように使う。読みは「ゆいごん」が一般的だが「いごん」とも読む。
N2 優位 ゆうい
他と比べて有利な立場、または優れた地位にあること。「優」は「すぐれる」、「位」は「くらい・位置」を表す。「優位に立つ」「優位を保つ」「圧倒的な優位」「優位性」のように使い、競争・対立・比較の場面で、相手より高い位置・有利な条件にあることを表す。スポーツ・ビジネス・国際関係など、勝敗や力関係が問題になる文脈で頻出する。対義語は「劣位」。
N2 有効 ゆうこう
ききめや効力があること。役に立つこと。
N2 融通 ゆうずう
必要に応じて、お金や物を都合し合うこと。また、その場に応じてうまく処理すること。
N1, N2 誘導 ゆうどう
人や物を、目あての方向や状態へ導くこと。
N2 裕福 ゆうふく
財産が豊かで、暮らしにゆとりがあること。
N2 油断 ゆだん
気をゆるめて、注意を怠ること。
N2, N4 夢 ゆめ
寝ているときに見る、いろいろな出来事。将来の望みのいみでも使う。
N2 揺らぐ ゆらぐ
ゆれ動くこと。また、安定していたものが不安定になること。
N2 容易 ようい
たやすいこと。簡単にできるさま。
N2 要因 よういん
ある結果や事象を引き起こす主な原因や要素のこと。「因」は原因を表す字で、結果に対して影響を与えた要素を指す。「成功の要因」「失敗の要因を分析する」「複数の要因が絡む」のように、複数の原因が組み合わさって何かを生む場面でよく用いられる。単一の直接原因を指す「原因」よりも、結果に寄与した複数の要素を分析的に捉えるニュアンスがあり、書き言葉・分析的な文脈で使われる。
N2, N3 様子 ようす
外から見てわかる状態やありさま。「空の様子」「様子を見る」。
N2 要請 ようせい
必要だとして、強く願い求めること。
N2 養成 ようせい
教え育てて、一人前の能力や技術を身につけさせること。
N2 要約 ようやく
文章や話の要点を、短くまとめること。
N2, N5 よく よく
often。何度もおこなうようす。「じょうずに」といういみでも使う(「よくできました」)。
N2 予言 よげん
将来起こることを前もって告げること、またその内容のこと。「予言する」「予言者」「予言が的中する」のように使う。占い・宗教・神秘的な文脈で用いられることが多く、確かな根拠ではなく直感・霊感・啓示などに基づく未来の告知を指す。科学的な根拠に基づく将来予測には「予測」「予報」を使い、「予言」は使わない。「世紀末の予言」「ノストラダムスの予言」のように、的中の確証がない予告にも用いる。
N2, N4 汚れる よごれる
きれいではなくなること。どろやしみがついて、見た目がきたなくなることをいう。「服が汚れる」のようにつかう。だれかがきたなくするときは「服を汚す」のように「よごす」をつかう。同じ「汚れる」を「けがれる」とよむと、しんせいさやめいよがそこなわれることをあらわすべつのことばになる。
N2 余地 よち
何かを行ったり受け入れたりするための空き、可能性のこと。本来は物理的な「余った場所」を意味するが、現代では抽象的な「許容できる幅」「まだできることの幅」を表す用法が中心。「議論の余地」「弁解の余地がない」「改善の余地」「疑う余地もない」のように使い、否定的な文脈(「〜の余地がない」)で用いられることも多い。
N2 予知 よち
物事が起こる前に、それを察知したり、前もって知ったりすること。「知」は「知る」を表し、根拠のある観察・推論や、超常的な能力によって未来の出来事を把握する場合に使う。「地震予知」のような科学的・技術的な文脈と、「予知能力」「予知夢」のような超常的な文脈の両方で用いられる。「予言」が告げる行為に重点があるのに対し、「予知」は知る・察知する側に重点がある。
N2 呼びかけ よびかけ
多くの人に向かって、ある行動をとるよう声をかけ訴えること。
N2, N4, N5 呼ぶ よぶ
call。人の名前などを声に出して、こちらに気づかせること。
N2, N5 読む よむ
read。字を見て、いみをとること。
N2, N4, N5 寄る よる
近くに、行くこと。ある場所に立ち寄るいみで使う。「店に寄る」。
N2 落差 らくさ
水などが落ちる高さの差。また、二つのものの間にある大きなへだたり。

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